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市販されている梅干しや、輸入物の安価な物はスーパーなどでよく見かけますが

ご家庭で手間をかけて作った手作りの梅干しにかなう商品はありません

市販の物はコストを安くする為、安全面において不安な輸入物や塩化ナトリウムだけの

安価な塩を材料として使っている物が多く、その味もただ辛いだけで本来の味に出会えずに

段々と食卓から離れていったという声をよく聞きます。

一度ご自身で本当の梅干しを作ってみませんか? 

きっとあなたのご家庭だけの本物の味が楽しめるはずです。



  • 材料    梅(6月頃の熟した物 2kg)、粗塩(400g、減塩や来期までに食べきる

           予定ならば300g、長期保存ならば600g~)、リカー(200cc、殺菌の

           為なので焼酎でも可)、赤シソの葉(2~3束)、容器、ザル

  • 作り方   まず梅を水洗いしてからアクぬきの為5時間位水に浸しておきます

           熟度によって短くしても良いです。

           ヘタを取り除いて水気を拭いてザルに入れて乾かします。

           容器をリカー等で消毒し、底に粗塩を振ってから梅を並べます。

           上から粗塩を振ります、並べます、振ります、並べます、振り・・

            (なるべく隙間無く並べた方が塩が落ちにくくて良いです)

           最後の段では適当にリカーをかけてから塩を振って下さい。

           次に梅の2倍の重しで2~3日おいて、漬け汁が上がってきたら

           重しを半分にして下さい(漬け汁は後で赤シソに少し使います)

           後は涼しいところで保管して、カビがはえてないか時々点検しましょう。

           赤シソが入手できたら茎をとって水洗いした後、塩もみしてアクを抜きます

           さっきの漬け汁に浸して下さい。

           そして容器を開けて梅の上に並べてまた保管します。

           さあ土用干しです!

           ザルに梅とシソを入れて水分を切ってから、真夏の天気の良い日に

           時々ひっくり返しながら3日間程天日干しします。

            (シソは少し長く干しましょう)

           それで容器に戻しておしまい!

           半年位で自家製の贅沢な梅干しの出来上がりです。



 「日本の海塩 1kg×10入」                         海水に含まれるにがりの成分を程よく残した国内海水塩です。            クエン酸をいれてありますので鮮やかな梅の色に漬け上がります    まろやかな味で、まさに良い塩梅(あんばい)になります。        少量タイプの400g×20入もございます。

「もと塩 1kg×10入」                             程よくにがりを残した昔ながらの懐かしい味の粗塩です、浸透性、防腐性にすぐれ、どんなお料理、お漬物にもよく合います。       

「業務用 もと塩 20kg」                                 

「能登しお 1kg×10入り」                            国内産の塩を奥能登珠洲産のにがりで美味しく仕上げました