塩茹では簡単そうにみえて以外に食材によって塩の分量が違います
意外と難しい塩茹で・・やってみて下さい。
準備するもの 枝豆(400g)、塩(60g程)、ザル、鍋
枝豆の両端を切って表面の産毛をとるような気持ちできれいに洗ってから5カップ
程の水に塩を20g程入れて30分程漬けてから上げて水気を切ります。
鍋に1ℓ程のお湯を沸かしてから枝豆を5分ほど茹でます、後で塩を30g程入れ
よく溶かせ、しばらくおいてから味と茹で具合をみてザルに上げます
後はお好みによりさやの表面に塩を少々振ってできあがりです。
パスタを茹でるときに塩をいれるのは?
大体、お湯1ℓにたいして塩5g~10g程塩をいれるのが一般的です。
日本の多くの乾燥パスタには製造の段階であまり塩をいれないらしいのです
しかし、うどんやそうめんなどは麺を作るときに塩を使います、その理由として味付けの他に
麺を引き締めて切れにくくする作用があるらしいのです、その他防腐作用、殺菌作用なども
あり、塩がとても役立っているということです、クエン酸を少量入れることによって素材を
色鮮やかにしたり、PH(ペーハー値)を酸性に偏るのを防ぐ作用もあるのです。
このような理由でパスタを茹でるときには一般的に塩茹でにするということです。
「 パウダーソルト 200g×15入」
サラッと溶けやすく簡単に塩ゆでができます
クエン酸が入っていますので素材の色つやをとても綺麗に茹で上げます
「昆布もと塩 1kg×10入」
これひとつで美味しい昆布風味のお料理が出来上がります。 意外に枝豆にも良く合いますのでお試し下さい。
「業務用 昆布もと塩 20kg」
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